フォレンジック
クラウドに特化したフォレンジック
クラウドで不審なアクセスや情報漏洩の疑いが見つかったとき、まず必要なのは、何が起きたのかを正確に把握することです。
コクチョウのフォレンジックでは、ローカルLLMを使ったAIエージェントがクラウドの監査ログやディスクのスナップショットを解析し、エンジニアが侵入経路と影響範囲を特定します。
サービスの特徴
AIエージェントによる大量ログの高速な解析
クラウドの監査ログとディスクのスナップショットをAIエージェントが横断して解析し、攻撃者の操作を時系列に整理します。人手では時間のかかる初期の分析を短縮し、調査の初動を早めます。
エンジニアによる確認と裏付け
AIが整理した時系列や推定は、エンジニアが元のログや痕跡と照らし合わせて確認します。根拠を確かめたうえで、侵入経路と影響範囲を報告します。
ローカルLLMによる機密性の担保
解析には外部のクラウドAIサービスに依存しないローカルLLMを使用します。ログやディスクに含まれる個人情報や認証情報を当社の管理する環境から外部へ送信しないため、調査に伴う情報漏洩のリスクを抑えられます。
クラウド特有のログとディスクに対応
AWSのCloudTrail、Google CloudのCloud Audit Logs、AzureのActivity Logなどの監査ログと、EBS・Persistent Disk・Managed Disksのスナップショットから攻撃者の操作を追います。
状況に合わせた調査メニュー
初動調査
まず被害の広がりを止めたいときに
不審な操作がいつ始まり、現在も続いているかを優先して調べます。侵入に使われた可能性のあるアカウントや認証情報、影響を受けている可能性のあるリソースを洗い出し、停止や無効化を判断するための材料を提供します。
詳細調査
何が起きたのかを正確に把握したいときに
監査ログやディスクのコピーをもとに、侵入経路、攻撃者が行った操作、アクセスされた可能性のあるデータを時系列で整理します。社内外への説明に使えるよう、確認できた事実と根拠を報告書にまとめます。
侵害有無の確認
侵入されていないか確かめたいときに
具体的な被害は見つかっていないものの、侵入されていないかを確かめたい場合は、ディスクに残る侵入の痕跡まで確認するクラウドAI診断 ディープをご利用いただけます。
※金額は見積もり作業を通じてご提案します。
調査の流れ
ご相談・状況の確認
発生している事象、対象のクラウド環境、確認できているログの範囲を伺います。
調査範囲のご提案
状況に応じて、初動調査・詳細調査の範囲と進め方をご提案します。
調査データの確保
ディスクのスナップショットや監査ログなど、調査に必要なデータを取得し、解析用のコピーを確保します。
AIエージェントによる解析
ローカルLLMを使ったAIエージェントが、ログとディスクを横断して攻撃者の操作を時系列に整理します。
エンジニアによる確認・評価
エンジニアが解析結果を元のログや痕跡と照らし合わせ、侵入経路と影響範囲を特定します。
報告・再発防止策のご提案
確認できた事実と根拠を報告書にまとめ、再発防止のための対策をご提案します。
よくあるご質問
侵入される前の点検については、クラウドAI診断のページをご覧ください。
侵入の痕跡やディスク調査の考え方については、クラウドAI診断の解説ガイドで解説しています。
お問い合わせ
サービスに関するお問い合わせや講演依頼など
お気軽にお問い合わせください。